「英国医療体制から考える、日本の社会保障の分岐点
― 公平性・持続可能性・専門職の未来 ―」

英国の国民保健サービス(NHS)は、税財源による公平な医療提供を理念として発展してきましたが、現在は医療人材不足や待機時間の長期化など深刻な課題に直面しています。
本講演では、こうした英国の医療・社会保障の構造的問題を手がかりに、日本の医療・年金・所得保障など社会保障全体の将来像を考えます。あわせて、2040年を見据えた全世代型社会保障改革と地域医療構想の方向性を踏まえ、医療・介護・福祉の役割分担や地域完結型の支援体制がなぜ求められているのかを整理し、公平性と持続可能性をいかに両立させるのか、また専門職が今後どのような役割を担うべきかを展望します。第2部のシンポジウムでは、これらの議論を深めていきたいと思います。

セミナー概要SEMINAR OUTLINE

  • 【プログラム】

    13:30  開会 司会・進行

    木下 隆志(本学社会科学研究科 教授)

    13:40~15:00 第1部

    基調講演「英国医療体制から考える、日本の社会保障の分岐点

    ― 公平性・持続可能性・専門職の未来 ―」

    ・香取 照幸(本学社会科学研究科特任教授、一般社団法人未来研究所 臥龍代表理事)

    (休憩10分)

    15:10~16:20 第2部 シンポジウム

    ・ファシリテーター 木下 隆志(本学社会科学研究科 教授)

      パネリスト

    ・三浦 公嗣(本学社会科学研究科 特任教授)

    ・香取 照幸(本学社会科学研究科 特任教授 再掲)

    ・丸山 洋三 (本学社会科学研究科 准教授)

    16:30  終了

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